「はじめてずかん1000」ご存知ですか?最近人気ですよね。我が家は子供が1歳3ヶ月の時に購入しました。実際使ってみた感想やメリット・デメリットをこの記事では書いています。
購入を悩んでいる方はぜひご参考ください。
はじめてずかん1000とは?
子どもに身近な1000の言葉が写真と英語付きで載っていてクイズや音楽もあり、ペンでタッチしながら楽しく遊びながら学べます。
カテゴリーも、動物・鳥・海の生物・虫・食べ物・乗り物・家電・楽器・季節の物・国・ひらがな・カタカナ・アルファベットなど内容が盛りだくさんなんです。
タッチペンでその写真に触れると、その名前や歌などを聞くことができます。
「はじめてずかん」何歳から楽しめる?
大人が見せたり聞かせたりしてあげれば、0歳からでも楽しめます!
娘はは1歳3ヶ月からでしたが、あげた瞬間から興味津々でタッチぺんもすぐ使いこなしてくれるようになりました!もう少し早くにあげてもよかったかなと思います!
1歳半になる娘ですが、毎日必ず遊んでくれています。まだまだ楽しんでくれそうなので長く使えるも良いところですね。
出産祝いやお誕生日、クリスマスプレゼントでもオススメです。
実際に使ってみて
心から買って良かったと思います。なかなかひとり遊びをしない娘だったのですがひとり遊びの時間が増えました。
動物は全部ではないのですが鳴き声も載っているものもあり、最近は「フクロウはどれ?」と聞くタッチペンで指しながら「ホーホーホー」とマネして言うようになったりと鳴き声もセットで覚えてくれたりしています。
楽器のページでは音楽を鳴らしながら、楽器の音を鳴らせるのでそれも楽しそうにしてくれています。
またはじめてずかんは丈夫なので壊れにくいことも良い所!娘は小さい時から本はボロボロにする子なのですがはじめてずかんだけは唯一キレイなままです。絵本に比べると重めなのであまり持ち運べないのが逆に良かったのかも・・・・・
壊れにくいのは、親としては安心して遊ばせれますし嬉しいポイントですよね。
「はじめてずかん1000」遊び方は?
購入したばかりの時は娘が一人でタッチペンを使いながら楽しんでいましたが、言葉を覚えてきてからは大人が「キリンは?」と問いかけるとそのページを探してタッチペンでタッチしたりできるようになってきました。
楽器のページだと曲を流せながらタッチした楽器の音を鳴らせるので、音楽に合わせて色々な楽器を鳴らして遊んだりもしています。
「はじめてずかん1000」メリット
- 絵ではなく本物の写真
- 英語と日本語どちらもある
- 音量を変えれる
- 知育の要素がたくさん
- 言葉を覚える
- クイズや音楽や歌もある
- 丈夫で壊れにくい
「はじめてずかん1000」のデメリット
デメリットはこれと言って思い浮かばないのですが、
最初使用した時タッチペンの電源ボタンがもつ部分にあるため娘は付けてもすぐ消してしまっていました。慣れてきたらそれはなくなり上手に支えています。
まとめ
「はじめてずかん1000」は、今まで買ったおもちゃや絵本の中でもダントツに買って良かったと思うものなので、プレゼントやお祝いにもオススメです。
子どもも遊びながら色々学べているのでとっても良いですよね。
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